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週1回の部長面談

先週の日経新聞にこんな記事が載っていました。

ノーベル賞を受賞した田中耕一氏が研究者として有名な島津製作所。
ここでは、数多く集まった若手の技術者を対象に部長級の統括マネージャーが週一回の面談を実施している。

「指示された仕事は的確かつスマートにこなすが、自ら問題点を見つけ出し研究テーマを設定する意識が希薄になった。」

そのため、部長が若手に面談。
この面談での上司の役割は「相談に乗る」「愚痴を聞く」こと。

「いけると思ったんですが、結果が出ないんで、このやり方はそろそろあきらめようと思います」
「そうか、ずいぶん苦労したもんな。でも、どうしてうまくいかなかったんだろう」
「材料か構造の問題かもしれません」
「じゃあ材料を少し替えて、もうしばらく続けてみたらどうだ」

従順な指示待ちタイプにいきなり「好きなようにやれ」と言っても当惑する。
何気ない会話を続けながら、自分がやりたいこと、やるべきことを引き出すのが、この面談の狙いだ。


この記事の中には書かれていませんでしたが、これはまさしくコーチング。
上司が部下に対して、話を聞く姿勢を前面に出し、承認・質問・提案をしていく。
そして、部下の自主性を促していく。

ここで、上司として気を付けたいことは「指示をしないこと」。
もちろん、仕事には指示が必要ですが、部下の自主性を促すには、自ら考え、選択させていくことです。

島津製作所では、「面談で上司からの指示が増えると思ったが、こちらからの仕事の説明の機会が増え、かえって自由度が増した」という。
これからの独創的な研究の成果に期待しています。


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