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学習の4つの段階とは?

「批判されたら、それが新しい一歩を踏み出す糧になる。ありがとう」

『魂のコーチング』アクシスエボリューション田中伸一です。



昨日の続きです。「学習の4つの段階」をご存知でしょうか?


その名の通り学習には、その習得の度合いによって4つの段階があります。

第1段階は 「無意識的 無能」
第2段階は 「意識的 無能」
第3段階は 「意識的 有能」
第4段階は 「無意識的 有能」

となっています。

福岡 コーチングセミナー 学習の4段階


まず、第1段階の「無意識的 無能」についてです。

これはどういう状態かというと、何かを学習する以前の段階を意味します。


例えば、コーチングをまったく知らない人がいたとします。
そうすると、コーチングというものに気づいていない(無意識)し、当然のことながら使えない(無能)のです。


これを自動車の運転をマスターするという学習のプロセスを通して説明すると、自動車の運転の方法を知らないし(無意識)全く学んだことが無い状態です。


そうすると当然のことながら自動車の運転に関しては全く「無能」ですね。
これが第1段階の「無意識的 無能」の状態です。



そして第2段階の 「意識的 無能」について。


これは、コーチングで言えばコーチングを学び始めたばかり状態です。
私もコーチングを学び始めた頃は、頭では分かっているし、使うことを意識している(意識的)のですが、使えない(無能)状態がありました。


「車の運転をマスターするための学習」では、自動車教習所に通い始めた頃の状態です。


自動車教習所に通い始めた頃は、教本を読んだり、ビデオを見たりして、車の運転の操作方法を頭では理解し始めますので、運転を意識しますが(意識的)、いざ車に乗ってみると、思うように動かせない(無能)という状態をさします。



さらに第3段階は 「意識的 有能」です。


これは、ある程度コーチングを学ばれた方が体験する状態です。
コーチングを意識して使おうと努力していて(意識的)そして、実際に使えている状態(有能)です。


「車の運転をマスターするための学習」では、ちょうど運転免許を取ったばかりの頃の状態です。
運転免許を取ったばかりの頃は、かなり意識して各動作を行っていたと思います。
例えばしっかりと意識的に方向確認したり、アクセル・ブレーキを踏んだりと。
そして、かなり緊張しているかもしれませんが運転できている(有能)状態です。



最後に、第4段階は 「無意識的 有能」です。


この段階は、かなりコーチングを実践してきた方が到達する境地です。
コーチングの学習や実践を繰り返し行うことによってコーチングの考え方やスキルが習慣化され、意識せずともそれらを使っている状態といえます。


「車の運転をマスターするための学習」では、もう何年も頻繁に乗り続けて、車の運転に熟練した状態と言えます。
そして、この状態になると、全く車の運転とは別のことを考えながらも(運転に関して無意識)しっかりと運転できている(有能)状態と言えます。


そして、この最後の状態こそ、最も熟練した状態であり、コーチングの考え方やスキルを使いこなせる状態だと言えます。



では、どうすればこの第4段階に到達できるのか?



それは、コーチングの考え方を理解し、繰り返し実践するという地道な作業が必要です。


しかし、ここまで学ぶとただ単に頭で理解しているだけでなく、まさに体で覚えているので、いつでも知らず知らずの内にコーチングを実践できるのです。


私のセミナーでも、シリーズで開催するのは、同じテーマでも、違った角度から繰返し行うことにより、また、間を置いて実生活の中で実践することにより、身に付けていただくためです。


昨日のセミナー参加者の感想でも、この第4段階 「無意識的 有能」を目指して努力します!と書かれています。


その気持ちがあれば、必ず到達できます!

次回(10月28日)は、この「実践型コーチング体験セミナー」の最終回です。よろしくお願いします。




福岡情熱№1アクシスエボリューション田中伸一の最新版セミナー情報はこちらです。




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『学習の4つの段階とは?』へのコメント

ブログ見ながら難しい議題だな~と思いながら、
今日TVで昼寝は脳の活性化になると
年代別で昼寝の適切時間を参考に聞いて、昼寝をしたら・・2時から~
夕方になっていた。 慌てて夕飯の用意をしたが・・ 1時間の昼寝は
私には無理だった。・・・・
Posted by 磯子磯子 at 2009年10月24日 21:32
磯子様

はじめまして。
コメントありがとうございます。

適度な昼寝はいいですよね。

これからも、どうぞよろしくお願いします。
Posted by 魂のコーチング魂のコーチング at 2009年10月25日 00:49
第1段階の「無意識的 無能」。

コーチングで大事な一言「信頼」。

「無意識的 無能」の「無能」
はあまり良いイメージが湧きません。

相対立している。

否定的な言葉とおもいます。

定義の問題とおもいます。

しかし、そこには「信頼」が
存在していないように感じます。

コーチが選手や社員達を
第1段階は 「無意識的 無能」
第2段階は 「意識的 無能」
第3段階は 「意識的 有能」
第4段階は 「無意識的 有能」
に分類して公表(評価のフィードバック)
はできないようにおもいます。

相手を信じる。
相手にできると思わせる。

魂のコーチングでは
別の言葉に置き換えてみては
どうでしょうか?

新しい一歩を踏み出す糧になる?
Posted by ついてる at 2009年10月28日 01:01
ついてる様

お久しぶりです。
コメントありがとうございます。

「無意識的 無能」
確かに文章だけで見ると、いいイメージではないようですね。

これは、人を評価するというよりも、物事を学習するステップとして考えていただけたら幸いです。

これからもご指導よろしくお願いします。
Posted by 魂のコーチング魂のコーチング at 2009年10月29日 16:51
田中様

本当にお久しぶりです。
お返事ありがとうございました。

コメントを心から聴こうという
思いが伝わり嬉しかったです。

「無意識的無能」を、人の評価体系ではなく
 物事を学習するステップとして
 脳に納めていこうとおもいます。

これからも、自分が輝き、周囲も輝けるよう
どうぞよしなに御指導よろしくお願い申し上げます。
Posted by ついてる at 2009年10月29日 18:47
ついてる様

ありがとうございます。

私のコメント言葉足らずかな?と思っていたのですが、
流石つているさんですね。
Posted by 魂のコーチング魂のコーチング at 2009年10月29日 23:20
分かりやすいですね!
Posted by NLP at 2011年04月30日 19:46
NLP様

コメントありがとうございます!
Posted by 魂のコーチング at 2011年04月30日 23:13

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